目に青葉

新緑に包まれています・・
 爽やかな青空の下、新緑が輝いています。

 森の中のパビリオンの会館

 額縁のある風景画のようです。

 大ホールからは・・・


 このように見えています。

「目に青葉 山ほととぎす 初鰹」
こんな言葉が浮かんできます・・・
 ん・・・? 「新緑」なのになぜ「青葉」?
どうやら、平安時代まで遡り、色を表現する時
には、青と赤で表現していた・・・の流れで、
日本では「青」を使い、表現しているようです。
「青信号、青海苔、青りんご、青虫・・・・」。

いずれ、やっぱり「青葉」がしっくりきます。

中ホールからは、



 このように見えており、
西側遠くに目をやると・・・

 高館山が見え、その山頂に鎮座する熊野那智
神社と、御神木である、山一ノ杉、乳の木、高
野槙、高館連理杉なども見えます。

南側に回ると、



 希望の家も気持ちよさそうです。
そして西の遠くには・・・

  残雪の蔵王山も見えています。

気持ちのいい季節。
会館の催しと一緒に、風景もお楽しみ頂ければ
幸いです。