ロゴマーク

「ロゴマーク」
 皆さん、名取市文化会館にも「ロゴマーク」が
あるのをご存じでしたか?
 開館した当初から使用しているもので、 早23
年になろうとしています。
 パンフレット、リーフレット、イベント案内の
チラシ、封筒等、印刷物には必ずこれを入れて
います。

 「あ、そう言われたら見たことあるかも。」
と感じた方が多いのではないでしょうか。
 作成したのは、山形県出身の矢萩喜従郎さん
という、 デザイナー・建築家・写真家です。
 
 
「想い」
 名取市文化会館は、「森の中の パビリオン」
をテーマに設計されています。その建物で、
名取市文化会館が目指す想いは・・
 
  遥かなる歴史を刻んできた名取
 その先人たちの心を受け継ぎながら
  まちを創り、住み、集い、憩う私たち
 何かに出会い、触れ合い、交わり、そして
 感動する
  小さな泉がやがて大河になるように
 人々の一つひとつの創造がいつかは実る
 森の中のパビリオンは市民の夢をのせて
 今、静かに歩み始める

 如何でしょう・・・
実はこれは、開館した時のパンフレットに
載せた市長の言葉の一部です。ロゴマークにも
この想いが込められています。



 初心を忘れずこれからも歩んでまいります。